カタログ燃費が変わる!新しい燃費モード「WLTC」と「JC08」の違いとは?

2017年07月11日

カタログ燃費が変わる!新しい燃費モード「WLTC」と「JC08」の違いとは?


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現在の「JC08モード」に代わる新しい燃費測定モード「WLTC」。マツダは6月2日、小型クロスオーバーSUV『CX-3』に追加されるガソリンエンジン搭載車がそのWLTCモードによる認証を受けたと発表した。WLTCへの正式な切り替えは2018年10月で、マツダはそれを先取りした格好だ。

◆「WLTC」と「JC08」の違いとは

WLTCは燃費・排出ガス測定法の世界共通化を目指して策定された「WLTP」のテストサイクルである。JC08モードは市街地から高速までを1サイクルとしていたため、出てくる燃費値はひとつだった。それに対してWLTCは市街地走行を模した「Low」、郊外路に相当する「Medium」、制限速度の低い高速道路に相当する「High」、世界の一般的な高速道路相当の「Extra High」の4種類のサイクルがある。欧州では4モードすべてを計測するが、日本では最高速度131.3km/hのExtra Highを除く3モードだ。


カタログ燃費の測定モードが新しく変わるようです。

これまで「JC08」
これから「WLTC」

測定方法やらなにやら難しい違いはたくさんありますが、私たちユーザーにとっての大きな違いは、「低速〜高速まで」3〜4モードの燃費が表示されること。

これによって、市街地走行が多い人は低速モードを重視するとか、高速走行が多い人は高速モードを重視する、などの見方ができるようになるので、他車種との比較もしやすくなりますね。

2011年に燃費モードが「10・15モード」から「JC08モード」に変わったときも、違和感や戸惑いなどがあったと思いますが、コロコロ変えられると消費者としては困惑します。

「WLTCは、燃費・排出ガス測定法の世界共通化を目指して策定された」とのことですので、今後はこの「WLTC」表示で定着してもらいたいですね。
posted by たか at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース
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