どこからともなく僕を呼ぶ女性の声が…

2005年10月09日

どこからともなく僕を呼ぶ女性の声が…


メルマガの編集後記からのつづきになりますが、幼稚園の運動会でのこと…

ひょんなことから、見ず知らずの赤ちゃんの子守りをすることになってしまい、ひとりでその子の面倒をみていると、どこからともなく僕の名を呼ぶ女性の声がしました…

心の声:(...?!なんだなんだ?誰か今、呼んだよね??)

振り返ると、そこには…
「にこやかに微笑む見覚えのない女性」が立っていました。

心の声:(緊急事態発生!緊急事態発生!ピ〜ロン!ピ〜ロン!!)

女 性:「ひさしぶり〜♪」
 僕 :「えっ?あぁ、うん...」
心の声:(誰だっけ…?けっこう可愛いぞよ!こんなところで新手の逆ナンか?ドキドキッ...。)

女 性:「あれぇ、わからないのぉ?」
心の声:(うわぁ〜マズイ、ぜんぜん思い出せない...。)
 僕 :「う〜ん...わからない、誰だっけ?」
心の声:(あ〜あぁ、ついうっかり「わからない」なんてストレートに言っちゃったよ...。)

それにしてもこの娘はいったい誰なのか?まったく検討もつきません。顔を見ても思い出せないなんて…。過去に付き合った彼女で検索しても出てきません(笑)

幼稚園の運動会は、僕の母校(小学校)を借りて開催されたので、知り合いや同級生などがいても全然おかしくありません。でもこの娘は、見たところ絶対に僕よりも若い...ということは、同級生ではないということになります。

女 性:「ねぇ、本当に覚えてないの?」
 僕 :「いや...えぇとぉ...名前が思い出せないんだよねぇ...。」
心の声:(ああ、なんという苦しい言い訳でしょうか(^^;)

女 性:「○○ちゃんの友達の、ひろみだよぉ!覚えてないのぉ?」
 僕 :「ああ!ヒロミかぁ!!」心の声:(ヒロミって言われてもなぁ...○○ちゃんは覚えてるけど、ヒロミって誰だっけ?思い出せない...。)

○○ちゃんというのは僕の元彼女のことなんです。その友達ということで「逆ナンパ?」という淡い期待はもろくも崩れ去りました(笑)

ひろみ:「△△ちゃんは覚えてるでしょ?」
 僕 :「△△ちゃん?って誰??その娘は知らないなぁ...。」
心の声:(なんなんだいったい...△△ちゃん?マジ知らないッス...ヒロミって誰だ?)

もう思考回路はショート寸前です(^^;
それでも気を取り直して僕のスーパーコンピューター(脳ミソ)で「ヒロミ」を検索…2件ヒット!!(笑)

あっちのヒロミはこの娘じゃない…となると、こっちのヒロミですか?でもこんな顔だったけ…??検索結果と目の前の女性(ヒロミ)とが一致しません(^^;

ひろみ:「もう!本当に覚えてないんじゃない?忘れちゃったの??」
 僕 :「いや、覚えてるよ!ひろみでしょ!ひさしぶりだよね...」
心の声:(...。)

その後2〜3分ほどでしょうか、世間話的な会話をして彼女は去っていきました。

彼女が現れたとき、ちょうど僕の娘が参加する種目がはじまったばかりで、写真を撮ろうにもどこぞの赤ちゃんの面倒を見ていなければならず、ソワソワとしていたところだったので、彼女に対してそっけない態度をとってしてしまったような気がして、なんだか気になってしまいました。

彼女が去ったあと、会話で得た情報を元に過去の記憶を辿りながらいろいろと考えた結果…彼女の正体が判明しました。

彼女は、やはり先ほどの検索で絞りこんだ「ヒロミ」でした。

ヒロミは僕の友達の彼女だったのですが、それは今から7〜8年も前の話です。しかも当時ヒロミは16〜17歳で、こんがり日焼けしていましたので、さっき会った「色白のヒロミ」とは似ても似つかないわけです。メイクも違いますから、わからないのも無理はありません…。

でも、7〜8年ぶりの再会なのに「本当に覚えてないんじゃない?忘れちゃったの?」なんて言わせてしまって、とっても悪いことをした気分になりました。僕のことは覚えていてくれたのに…。

僕はもともと人の名前とかって覚えが悪い方なんですが、今日のは本当にダメダメです。昔なじみの友人をひとりなくしてしまったかもしれませんね…。

いつの間にか、しんみりとした話になってしまいましたが、自分への戒めの意味をこめてここに記録として残しておきます。

今ではヒロミの連絡先すらもわかりませんが、今度どこかで出逢えたときには今日のことをちゃんと謝りたいと思います。
posted by たか at 03:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 ブログ
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